甘くておいしい柿ですが、食べ過ぎると肝臓に負担がかかってしまう可能性があることをご存知でしょうか?
柿には、タンニンとカリウムという成分が含まれています。
タンニンは、胃酸の分泌を抑える働きがあり、カリウムは、体内の余分な塩分を排出する働きがあります。
しかし、これらの成分を過剰に摂取すると、肝臓に負担がかかり、肝機能の低下や、肝硬変、肝がんなどのリスクが高まると考えられています。
今回は、柿は肝臓に負担がかかるのかを見ていきます!
柿に含まれる成分と肝臓への影響

柿に含まれるタンニンは、胃酸の分泌を抑える働きがあり、胃酸は、消化や栄養の吸収に欠かせない成分です。
柿に含まれるカリウムは、体内の余分な塩分を排出する働きがあり、カリウムを過剰に摂取すると、腎臓や肝臓への負担も増加すると考えられています。
柿を1日2個以上食べ続けた場合、肝機能の低下を示す血液検査値が高くなるという研究結果もあります。
柿の渋み成分であるタンニンは、肝臓の細胞を傷つける可能性があるとも言われています。
過剰に摂取すると、肝機能の低下や、肝硬変、肝がんなどのリスクが高まるので気をつけましょう!
柿は栄養価の高い果物ですが、食べ過ぎには注意が必要です!
1日に1個程度を目安に、バランスよく食べるようにしましょう。
柿は食べ過ぎなければ肝臓にいい?

実は食べ過ぎなければ柿は栄養価が高いので肝臓にとてもいい働きをもたらしてくれます。
二日酔いの予防・改善
柿に含まれるタンニンには、アルコールの分解を促進する働きもあります。
柿の食物繊維には、アルコールの吸収を抑える働きもあるため、飲みすぎた時の柿は、二日酔いの予防や改善に効果的であると考えられています。
肝臓の機能を高める
柿に含まれるビタミンCは、肝臓の機能を高める働きがあります。
柿のカリウムは、肝臓の解毒作用を助ける働きがあるので、飲みすぎた時の柿は、肝臓の機能を高め、二日酔いの症状を軽減する効果が期待できます。
まとめ
今回は柿は肝臓に負担がかかるのかについて解説しました。
適量だと薬のような効果がある一方、摂りすぎると毒にもなるということですね!
食べ過ぎると肝臓に負担がかかって胃もたれや吐き気などの症状を引き起こす可能性があるので適量を守って、おいしくいただきましょう!
あと、水分や炭水化物と一緒に摂取することもおすすめです!
参考になればうれしいです!