「すごい?」とよく聞いてくる子供をたまに見かけますが、承認欲求が強いのでしょか?
強い・弱いの強弱はありますが「認められたい」という承認欲求があることで、親など大人に確認していると言えます。
今回は、
- 承認欲求が強い子供の原因
- すごい?に対する良い返答・悪い返答
- ・自尊心を育む接し方
をお伝えします。
親の接し方で変わってきます。子供が頻繁に聞いてきて、困っているという方は接し方を改善してみましょう!

たまに知らない子からも「僕すごい?」
って聞かれることあるよね~
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承認欲求が強い子供の原因は?

承認欲求が強い子の特徴は、自己中心的で、わがままで、評価されないことには興味を持ちません。
子供の内は可愛げがあるかもしれませんが、大きくなるにつれて周囲との関係に歪が生じてしまう場合もあります。
そうなる前の対策として、まず原因を見ていきましょう。
原因①他人に認めてほしい
1つ目は、他人に認めてほしいことが原因です。
人間誰でも持っている「承認欲求」ですが、周囲の人間に自分の存在を認めてもらいたいと思って自分を主張します。
特に子供は素直なので、相手のことや周りの状況を考えずに、ストレートに自分を主張します。
原因②愛情不足
2つ目は、愛情不足が原因です。
子供は、愛情をあまり感じないと自分に自信が持てなくなってしまいます。
自信がないと、「きちんと自分はできているのか?」「親の期待に応えれているのか?」と自分の存在価値を確認するように聞いてきます。
原因③自己肯定感・自尊心が低い
3つ目は、自己肯定感・自尊心が低いことが原因です。
親が自分をあまり見てくれない、認められた経験が乏しい、普段から厳しく怒られているといった環境だと自尊心が低く、自己肯定感も低いでしょう。
自分がここにいてもいいのかな?という存在を確認するために聞いてきます。
そのような子は、ネガティブ思考になりやすく、消極的になってしまします。
「すごい?」に対する良い返答・悪い返答

では「すごい?」に対して、どのように返答したらよいのでしょうか?
返答次第ではさらにエスカレートする場合もありますし、人付き合いがむずかしい性格になってしまったりする可能性があります。

え!?
返答方法でそこまで変わるモノなの?

親が何気なく使った言葉で良くもなるし、
悪くもなるのが子供だからだね~
良い返答
まず、良い返答を見ていきましょう。
良い返答①「すごい」の主語を伝える
1つ目は、きちんと主語を伝えることです。
何に対してほめるのかをきちんと伝えてあげましょう。
たとえば、お片付けができた子供に対して「すごいね~えらいね~」だけではなく、「お片付けできてえらいね~」と主語を言ってあげることです。
そうすると、何に対してほめられたのかを自覚することができ、また片付けようと思うようになります。
主語がないと、中身がないほめ方になるので、何かわからないけどほめてもらったという状態になります。
主語を付けることで、どの行動に対して、自分は認められたと理解することができるため、より深く考えるきっかけに繋がります。
良い返答②感情を伝える
2つ目は、感情を伝えることです。
先ほどの片付けを例にとると、「○〇ちゃんが片付けてくれてお母さんうれしいな~」と、「すごい」や「えらい」の代わりに感情で言い換えられるとさらに良いでしょう。
「手伝ってくれて助かったよ」「弟のお世話ができてかっこよかったよ」など感情を伝えることで、子供も自分の感情を表すことができるようになってきます。
良い返答③結果ではなく頑張ったことをほめる
3つ目は、結果ではなく頑張ったことをほめることです。
例えば、テストの点がよかったとき、「95点もとれたのか!すごいね~」ではなくて、「一生懸命宿題してたからいい点とれたね~」と言い換えましょう。
「かけっこ1番だったね!すごいね!」ではなく「速かったね!前より速くなってるね!」と結果をほめるのではなく行動をほめてあげましょう。
結果ばかりをほめてしまうと、結果を出さないとほめてもらえないという考えになってしまい、周りを敵対視してしまうようになります。
悪い返答
次に悪い返答を見ていきましょう。
悪い返答①他人と比較
1つ目は、他人と比較することです。
「〇〇ちゃんより上手にできたね!」「お姉ちゃんよりも早くこれたね!」など、「誰々よりも」という比較する単語は子供の教育にとってNGです。
常に他人と比べてしまうクセがが付き、「何をするにも誰かと比較」「誰かよりも上でないとほめてもらえない」という感じに育ってしまいます。
何としてでも勝たなければ…勝たないと認めてもらえないというプレッシャーを感じてしまいます。
悪い返答②評価をしてしまう
2つ目は、評価をしてしまうことです。
「お手伝いできたから良い子だね!」「この問題解けたのすごいね!」というのも実は「評価」しています。
評価は目上の人が、下の人にすることで、評価を繰り返し言ってしまうと、「評価」をもらうこと自体が行動の目的になってしまいます。
評価してくれる人がいなければ、いい行動も起こそうとは思いません。
評価してくれる親の前ではいい子の行動を取るけど、親が見ていなければ評価されないのでいい子の行動を取ろうとしなくなってしまいます。
悪い返答③言いすぎてしまう
3つ目は、「すごい」と言いすぎてしまうことです。
「すごい」を多用してしまうと、言ってもらえることが当たり前になってしまい、子供も考える前にいちいち確認してくるようになります。
「すごい?」としつこく聞いてくる場合は、「〇〇ちゃんはすごいとは思わないの?」と聞いてあげましょう。
聞いてあげると考えるようになり、自分の行動がいい行動なのかを考えられるようになります。
自尊心を育む接し方

良い返答を心がけることで子供の心の成長をいい方向へ向けさせることができるでしょう。
ほかにも自尊心を育む接し方を見ていきましょう。
接し方①子供を信じる
子供を信じることです。
子供は自分を信じてくれる人、認めてくれる人を信じます。
同じ目線で話し、同じ目線で行動してあげることがお互いの信頼につながります。
お互いが信じ合えれば自己肯定感も高くなり、自分の存在を認めてほしいという承認欲求の行動も減ってくるでしょう。
接し方②当たり前を褒める
当たり前をほめることです。
弟や妹が生まれると、これまでできていたことができなくなったり、赤ちゃんのような行動を取ることがあります。
それは今まで常に自分に向けられていた愛情を弟や妹に奪われてしまったと思うからです。
子供は常に自分を見ていてほしいと思っています。
成長するたびにできることも増えて、当たり前にできることが増えますが、「ちゃんと見ているよ」という意味でも、当たり前の行動をほめてあげましょう。
接し方③意見を言えたことをほめる
意見を言えたことをほめましょう。
成長してくると、この考えは合っているのか?と不安になることもあります。
内容が正解・不正解ではなく、自分の意見を言えたことをほめてあげましょう。
すると、自分の考えを表に出すことに抵抗がなくなるため、大きくなっても他人に対して自分の意見をはっきりと言える子に成長するでしょう。
積極的に「○〇ちゃんはどう思う?」と聞いて、意見をいう機会を増やしてあげましょう。
まとめ
「すごい?」と聞いてくる子供のいい返答の仕方がわかったかと思います。
今回は、
・承認欲求が強い子供の原因
・すごい?に対する良い返答・悪い返答
・自尊心を育む接し方
をお伝えしました。
社会で生きやすい考え方を持った子供に成長する手助けができるように、感受性豊かな今の時期を大切にしたいですね。
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