夏の暑い時期にキャンプへ行く予定にしている方、夜はどうせ涼しいし、かさばるから寝袋なんかいらないだろうとあまり考えていないかたもいるのではないでしょうか。
わざわざ高い寝袋を買わずに済む方法があるのではないかと探している方もいるかもしれません。
そこで今回は、わざわざ寝袋を買わなくてもかさばらずに、しかも寝る時以外でも活用できるアイテムを紹介します!
行く場所の気候さえわかれば夏キャンプの寝袋の代わりになるものは家の中にあります。

実際に私も8月に毎年キャンプに行っていますが、最近は寝袋なんか持って行っていません…
初めのほうがあったほうがいいと思って準備していましたがかなりかさばる…
やはりすっきりとした効率の高いアイテムがいいですね!
無駄な出費を抑えつつ、涼しくて快適なテント泊ができます!
夏キャンプは寝袋なくても大丈夫?いらない場合の代用品

夏の夜は寝袋だと汗だくになる場合があります。
まずは、本当に寝袋を持っていかなくても大丈夫なのか、その判断基準をお伝えします。
標高や天候に注意!寝袋なしで過ごす際の体験談と寒さ対策
結論から言うと、標高が低い海辺や平地のキャンプ場であれば、寝袋なしでも十分に過ごせます。

私は海辺なので全然必要なかったです。
むしろ暑いから小型扇風機かうちわが必須です!
夏の平地は夜になっても気温が25度を下回らない熱帯夜になることが多いです。
しかし、山のキャンプ場へ行く場合、標高が1000m上がると気温は約6度下がるため、日中は暑くても夜中には15度前後まで冷え込むことがあります…

一度山のキャンプに行ったときには寝袋を持っていきました!
持って行って正解!フリースも持って行っていたので何とか過ごせましたが昼と夜の寒暖差が激しいです!
寝袋が必要かどうかは行く場所の最低気温を調べる必要があります。
初めて行くところでは準備があることに越したことはないです!
毛布やタオルケットが活躍!家にあるもので睡眠環境を作る
平地のキャンプ場なら、先述した通り、わざわざ新しく寝具を買わなくても、家にあるタオルケットや薄手の毛布が活躍します。
我が家もタオルケットです。
しかし、たまに寒い夜の時があるので長袖は準備していったほうが無難です!
とくに明け方に急に肌寒くなることが多いです。
冷えてきたら全身を包めるタオルケットがかなり重宝します!
結論、わざわざアウトドア専用のものを揃えなくても、普段使い慣れたタオルケットがベストです!
家の匂いがする安心感もあり、思いのほかぐっすり眠れます。
【忘れたとき】服の重ね着や断熱シートで朝までしのぐ方法
もし山間部のキャンプ場で寝袋も毛布も忘れたときの手持ちの服や道具で寒さをしのぐ方法です。
体温を逃がさない工夫さえできれば、ある程度の寒さは乗り切れます。
具体的には、持っている上着をすべて重ね着し、レインウェアを一番外側に着込む方法です。
レインウェアは風を通さず熱を閉じ込める効果があり、床に敷く予定だった銀色の断熱シートがあれば、それを体に巻きつけると朝まであまり寒さを感じずに過ごせる可能性があります。
忘れたらとりあえず、今あるものでどう熱を逃がさないかを考えてみてください。
寝袋の代わりに活躍!底冷えと痛みを防ぐおすすめマット

実は、キャンプの夜を快適に過ごすには、上にかけるものよりも下に敷くもののほうが大事です!
ここからは、地面対策についてお伝えします。
ゴツゴツした地面対策!エアーマットやコットを敷く
寝袋を使わない夏だからこそ、一番意識したいのはエアーマットやコット(簡易ベッド)です。
キャンプ場の地面は石や木の根でゴツゴツしていることが多く、さらに地面からの湿気や冷えがダイレクトに体に伝わります。
空気で膨らませるエアーマットや、地面から距離を取れるコットがあると結構快適に眠れます!
エアマットなんかは空気を入れる前はぺしゃんこなので持ち運びにも便利ですよね!

うちはコットが1台しかなく毎晩取り合いです…
ほかの家族は銀色の断熱シートにゴザと布カーペットを敷いて寝ています。
やっぱりコットが一番安眠できますね!
ぐっすり眠れるひんやり敷きパッド
マットの上に直接寝ると汗でベタベタになってしまうため、冷感敷きパッドを一枚重ねるのがとてもおすすめです。
肌に触れる面がひんやりとする素材だと、寝苦しい夜でも汗を吸収して快適さを保ってくれます。
四隅にゴムバンドがついているタイプだと、エアーマットにも固定できて寝返りを打ってもズレません。
昔使っていて、今は使わなくなったひんやりシートがあれば汚れてもショックは少ないので、心当たりがある方は探してみてください!
寝袋の代わりに持っていくべき便利寝具

家から毛布を持ち出すのはかさばるし嫌だな…
という方には、コンパクトな寝具があります!
それぞれの特徴を表にまとめました。
| アイテム名 | メリット | こんな人におすすめ |
| インナーシュラフ | 超コンパクト・丸洗い可能 | 荷物を最小限にしたい人 |
| 冷感ブランケット | 触るとヒンヤリ・温度調整が楽 | 暑がりで寝苦しさが嫌な人 |
| 家にあるタオルケット | お金がかからない・安心感 | まずはお試しで行きたい人 |
薄手で涼しく持ち運びも簡単!シーツ型のインナーシュラフ
夏のキャンプに新しく寝具を買うなら、分厚い寝袋ではなくインナーシュラフが一番おすすめです。

ほんとにカバンに入る大きさに収まるコンパクトさ!
実はこれにしたいが、タオルケットから抜け出せない…
もともとは寝袋の中に入れて使う汚れ防止のシーツですが、夏場はこれ一枚で涼しいタオルケット代わりに使えます。
汗をかきやすい方や肌が敏感な方には、肌触りの良いコットン製のインナーシュラフがあります。
ポリエステルなどの化学繊維と違い、綿は汗をしっかり吸収し、静電気も起きにくい。
キャンプから帰ってきたら洗濯機でそのまま丸洗いできるのもメリットです!
ファスナーを全開にすれば大きなシーツのようにも使えるので、敷き布団代わりにもなります。
極力荷物を抑えたいキャンパーにおすすめです!
接触冷感で涼しく過ごす!夏用ひんやりブランケット
とにかく涼しさを最優先したい方には、触るとヒンヤリ冷たい接触冷感素材のブランケットをおすすめします。
特殊な鉱石などが練り込まれた生地を使用しており、体から熱を素早く奪って逃がしてくれます。
表はひんやり素材、裏は優しいタオル地になっているリバーシブルタイプを選べば、明け方の気温変化にもすぐに対応可能!
暑くて寝付けない…というイライラを解消してくれるので暑がりの方にはおすすめです!
まとめ
今回は、夏のキャンプ寝袋は必要?寝袋の代わりになるあると便利なアイテムの紹介でした。
結論、キャンプ場の気候によって必要かどうかは変わってきますが、準備するに越したことはありません!
海辺の平地でも防寒対策は念のため必要です!
暑い熱帯夜はなんとかなりますが、凍えて眠れないのが一番最悪です。
もしかしたらの保険なので、使わないかもしれませんが一応持っておきましょう。
また、平地では熱帯夜になることが多いです。(キャンプ場にもよりますが…)
快適に寝られるようにしっかりと準備してキャンプに挑んでください!