夏の準備で扇風機を掃除していたら、バキッ!「しまった、扇風機 ガードクリップ 外れた…」と焦ってしまった経験はありませんか?
はめ直そうとしても固くて動かないし、無理に押し込むと完全に割れてしまいそうでヒヤヒヤしますよね。
無理に力任せで解決しようとすると怪我や買い替えの出費に…
この記事では、ガードクリップが外れたり壊れたりした際の正しい対処、家にあるもので安全に代用するアイテム、そして乗り換え基準までを解説します。
扇風機ガードクリップが外れた時の戻し方!はまらない・硬い時のコツ

ガードクリップが外れてしまった時、一番やってはいけないのが力任せに押し込むことです。
まずは正しい手順とコツをお伝えします。
どっち向き?部品の向きと奥ガードへの引っ掛けを確認する手順
結論から言うと、ガードクリップは四角い指で押す部分が後ろ側になるのが正しい向きです。
はまらないと悩む人の大半は、向きを逆にして無理やり押し込もうとしています。
取り付ける際は、まず手前のカバーの上部にあるプラ部品を、奥のカバーのフックにしっかりと引っ掛けてください。
上部を支点にしてから、下部のクリップをパチンと閉めます。
正しい向きと順番さえ守れば、力なんてほとんど必要ありません。
力任せはNG!つまみが硬い・動かない時の外し方
クリップのつまみが硬すぎて外れない!
という時は、絶対に力任せに引っ張ってはいけません。
プラスチックは経年劣化で脆くなっているため、一瞬でバキッと折れてしまいます。
硬い時は、マイナスドライバーの先端に薄い布を巻き、クリップの隙間にそっと差し込んでテコの原理で優しく持ち上げてみてください。

古い扇風機ではよく壊れますよね~
ガードクリップ外れたままは危険!壊れた時の代用品と対処法

もし爪が折れて完全に壊れてしまった場合、そのまま使うのは危ないです!
爪が折れたら?結束バンドやビニールテープで固定
「爪が折れたけど、今すぐ使いたい!」という緊急時は、100円ショップでも買える「結束バンド」で代用するのが最も安全です。
ビニールテープでぐるぐる巻きにする方法もありますが、夏の暑さで粘着がドロドロに溶けてくるのでおすすめしません。
見た目は少し悪くなりますが、強く固定できる結束バンドが最強の応急処置ですね。
接着剤での修理は可能?プラ部品の経年劣化と外れたまま使うリスク
扇風機は作動中、目に見えない細かい振動を常に起こしています。
接着剤で表面だけを繋いだプラスチックは、その振動に耐えきれずまた破損します。
ガードが外れた状態で高速回転する羽根に、もし小さなお子さんやペットが触れてしまったら…
経年劣化して破損したガードクリップは買い替えましょう!
パナソニックやシャープ等!メーカー別「補修部品」の取り寄せ方法
応急処置ではなく完璧に直したいなら、メーカーから「純正の補修部品」を取り寄せるのが一番です。
ガードクリップ単体なら、数百円程度で簡単に買えることがほとんど!
扇風機の裏側にあるシールで「型番(品番)」を確認し、各メーカーの公式部品サイトで検索してみてください!
こんな感じで取り寄せできます↓
扇風機のガードクリップが外れたら買い替え時?おすすめ家電

部品が壊れたということは、扇風機そのものが限界を迎えているサインかもしれません。
買い替えを検討すべき基準をお話しします。
寿命のサインかも?設計上の標準使用期間と買い替えを判断する基準
クリップが折れた時、扇風機の裏にある「設計上の標準使用期間」というシールを見てみてください。
扇風機の寿命は一般的に「約8年〜10年」と言われています。
もし製造年からそれ以上経過しているなら、外側のプラスチックだけでなく、内部のモーターも確実に劣化しています。
発火や漏電の危険性が高まっているため、たかがクリップ一つと侮らず、扇風機全体からの「もう休ませてくれ」というSOSサインだと受け取って、潔く買い替えを検討してください。
ガードクリップ不要モデルも!最新扇風機3選
「またクリップが壊れるのは嫌だ!」という方には、クリップを使わずマグネットで固定するタイプや、そもそも羽がない最新モデルへの乗り換えをおすすめします。
下記の扇風機がおすすめです!
ネットで圧倒的な人気を誇る「バルミューダ The GreenFan」
静音性に優れた「シャープ プラズマクラスター扇風機」
風量調整が細かな「山善のDCモーター扇風機」
メンテナンスのストレスが少ない名機です。
掃除の手間が激減!長く安全に使えるサーキュレーター・スリムファン
扇風機のカバー掃除を極力減らしたい!
そんな方には「タワー型スリムファン」や「分解丸洗いできるサーキュレーター」がおすすめです。
スリムファンならクリップの破損リスクはゼロですし、最新のサーキュレーターは工具不要でガードが外せる親切設計になっています。