フリクションペンを夏の車内に放置してはいけない理由は?復活の方法

フリクションペンを夏の車内に放置してはいけない理由は?復活の方法 季節のイベント

あれ?大事なメモが真っ白になってる…!
手帳を開いてびっくりしたことありませんか?

フリクションペンは夏の車内に放置していると、せっかく書いた文字がすべて透明になって消えてしまうことがあります。

どうにかして消えてしまった大事な予定を復活する方法はないでしょうか…

私も高温の場所に置いてしまい、メモが消えたことがあります。
そしてフリクションペン自体も書けなくなってしまいました…

そこでなんとか文字を読み取れないかと復活の方法を探し、元通りに復活させられる方法を見つけました。

この記事では、なぜフリクションペンで書いた文字が消えてしまうのか原因と、復活の手順まで分かりやすくお伝えします。

夏の車内にフリクションを放置すると文字が消える原因は?

炎天下の車

なぜ高温になる車内にリフレクションペンで書いた手帳などを置いておくと文字が消えるのでしょうか。
まずは原因について見ていきます。

インクが透明になる温度は60度以上!真夏の車内は消えやすい

まず知っておきたいのが、フリクションのインクは60度以上の熱が加わると透明になるという性質を持っています。

ペンの後ろのラバーでこすったときに発生する摩擦熱は60度以上。
真夏の炎天下に駐車した車の中は、ダッシュボード付近で70度以上まで温度が上がることもあります。

つまり、車の中だと透明になる温度まで達してしまうということです。

消せるペンは便利な反面、このように熱に弱いということだけ覚えておきましょう!

消えたフリクションの文字とペン本体を復活させる方法

ペン

もうダメか…
とあきらめる前にぜひ試してほしい方法をお伝えします。

【ノート・手帳編】マイナス10度以下へ!冷凍庫で文字が元通りに?

熱で消えてしまった文字は、冷凍庫に入れれば元通りに復活させることができます。

フリクションのインクは、マイナス10度以下までしっかりと冷やすと、再び色が戻るという性質もあります。

文字が消えてしまったノートや手帳をビニール袋などに入れ、そのまま冷凍庫で一晩(半日ほど)じっくり冷やすだけ!
翌朝取り出すと、見えなくなっていた文字が浮かび上がってきます。

冷やせば元に戻ることを覚えておくと焦らなくて済みますね。

【ペン本体編】透明になってインクが出なくなったボールペンが復活?

ノートの文字だけでなく、「インクは残っているのに書けなくなったペン本体」も、同じように冷凍庫を使えば復活させることができます。

ペン芯の中に入っているインク自体が熱の影響を受け、透明な状態のままになってしまっているだけ。
ペン本体もビニール袋に入れ、冷凍庫で一晩しっかり冷やしましょう!

取り出した直後はペンの中のインクがカチカチに凍っているので、常温の部屋で少し自然解凍させてから試し書きをしてみてください。

インクが出なくなったから壊れた!すぐにゴミ箱へ…というのはもったいない。

買い直す前に、まずは冷やしてみてください。

夏の車内にフリクションの保管はNG!対策とおすすめの消えないボールペン

車炎天下

復活できるとはいえ、大事な予定が消えてしまうのはやはり避けたいところ…
最後に、トラブルを防ぐための使い分けとおすすめアイテムをご紹介します。

郵便物や重要書類はNG!熱の影響を受けやすい場所での保管と使用の注意点

ご存じかと思いますが、熱で簡単に消えてしまうフリクションは、郵便物の宛名書きや公的な重要書類には絶対にNGです。

配送中のトラックの荷台や、真夏の屋外にあるポストの中でも高温になるため、相手に届く頃には宛名が消えて配達できなくなります。

車内保管や大事な手帳におすすめの消えないボールペン

車内でメモを取る機会が多い方や、大事な手帳をしっかり管理したい方には、熱の影響を受けない消えないボールペンもあったほうがやはり便利!

消えるペンでおなじみのPILOTとジェットストリームでおなじみの三菱鉛筆が出しているゲルインク、どちらのほうが熱さに強いのでしょうか…
気になって調べた結果、
PILOT 約65度
ゲルインク 約60度
※各メーカーカタログ調べ
PILOTのほうが少し熱に強い!?という結果でしたが、5度なので体感としては違いは感じられないと思います。

また、外気の暑さで透明化はしないが、専用の消しゴムでこすると消えるという夢のようなペンはないかと調べると・・・ありました!
それがこちらの剥がせるペンです↓

剥がせるがために専用の消しゴム以外でも取れてしまうという欠点があるので使用シーンは限られてしまいます…

なので、一番実用的なものはフリクションとボールペンが一体化したものがベスト!

大事な文字は消えないペンで、スケジュールなど変動する予定などは消えるペンでという使い分けできるものが今の世に出ているペンでは実用的かなと思います。

まとめ

今回は、フリクションペンを夏の車内に放置してはいけない理由と復活の方法について見てきました。

フリクションインクは熱で消えて、冷やすと復活という面白い性質があることがわかりました。

便利な反面欠点もある・・・
うまく使い分けしていきたいですね。

とりあえず書きにくくなったフリクションはとりあえず冷やしてみましょう!

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