子供のころに親が一緒に遊ぶことは、成長にはとても大切だというのは一般的に知られています。
しかし、「めんどくさい」「子供とどう遊んだらいいの?」「子供と遊ぶのが苦手」という方もおられるのではないでしょうか?
また、「父親が休日なのに子供と遊ぼうとしない」「遊びを自分で考えさせることが教育」として子供に干渉しない親も存在します。
今回は、
- 子供と遊ばない親のもとで育った子はどのような影響・リスクがあるのか
- 遊ばない・遊べない原因は何か
をお伝えします。

大人も色々事情があるけど、子供の将来のリスクを考えないとね…
親離れするまでの限られた時間、できるだけ子供に干渉してあげたいですね。
干渉しなかったらどういう影響があるのか、リスクを理解しておきましょう!
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幼少期に親が一緒に遊ばないと子供の将来どう影響がある?

まず、幼少期に一緒に遊ばないとどのような影響があるのかを見ていきましょう。
子供の成長に必要な心の栄養
子供にとって遊びとは「生きる力」です。
遊びの中で様々な能力を身につけていきます。
そして、その遊びで親と一緒に遊ぶことで…
生きていくためのスキルを身につけることができます。

親との遊びでそんなに身につくんだね
大人と一緒に遊ぶことで、「見守ってくれている」「愛されている」という承認欲求が満たされます。
親子で遊ぶというのは想像以上に大切な「心の栄養」なのです。
将来にどう影響があるのか事例
では、子供と一緒に遊ばないとどのような影響が出てくるのか…
一概には言えないですが、なりうる可能性として将来のリスクを見ていきましょう。
インナーチャイルドを生み出す恐れがある
大人の中にいる子供、つまり大人になっても幼少期の頃の思考パターンが習慣化されており、コミュニケーションが苦手だったり、感情のコントロールが苦手な大人に育ってしまうこと。子供に嫉妬してしまい、自分と同じ体験を自分の子にもしてしまったり、ネグレクトにもつながる

子供、孫と連鎖するのが怖いよね
自己否定が強い
何をするにもネガティブにとらえてしまう。すべては自分のせいだと考えてしまい、常に他人の顔色を窺うようになってしまう。自分のせいではないことでもすぐに謝るので社会生活で損することが多い

ネガティブ思考はほんとに
損すること多いよ!
対人恐怖症、社交不安症(SAD)になる可能性がある
自分は他人からどのように思われているのだろうと不安や緊張が生じ、対人関係を避けようとする。人前に出ることを恐れてしまい、うまく人間関係が作れないことが多い

社会に出たら必ず誰かとつながりは持つだろうからね~
他人を支配しようとする
信頼関係を作る経験が乏しい為、「支配」によって関係を築こうとする。自己肯定感が低く、自分に自信がないことを隠すため、他人を支配することで保身につなげようとする。

支配欲が強い人も嫌われやすいよね…
など、社会で生き辛い大人に育ってしまう可能性があります。
ある記事には、犯罪者の多くが幼少期に親の愛情を十分にもらえなかったことの割合が多いことが調査で明らかになっていると記載がありました。
少し大げさかもしれませんが、あくまでもなりうるリスクがあるだけなので、知っておくだけでもいいかと思います。
親が子供と遊ばない・遊べないことの原因とデメリットは?

次に親が遊ばない・遊べない原因を見ていきましょう。
遊ばない原因・デメリット
親が子供と遊ばない原因としては次の通りです。
自分の時間を優先してしまっている
忙しい平日を乗り越えた先の休日、身体的にも精神的にも休みたいと自分の休息時間を優先してしまう親がいます。
また、奥さんが見てくれているからと、子供に干渉しようとしない。
子供にはスキンシップという愛情表現も重要な心の栄養です。
「自分を見てくれていない」と感じると自己肯定感が低くなります。
自分の趣味や休息をぐっと我慢し、子供の成長の為に時間を取ってあげましょう。
目が合って「できたね!」って行ってあげるだけでも子供は安心します。

目が合うだけで喜んでくれるよね♪
遊ぶ意味がわからない
大人は行動に目的を見出しがち、この遊びは何のため?と考えがちです。
やる意味あるのかと考えてしまい、結果遊ばないということにつながります。
子供の遊びとはコミュニケーションを取ったり、触れ合うことが目的なので、遊び自体に意味を求めてはいけません。
しいて言うなら、遊びで子供がすることをすべて認めてあげる、共感してあげることが遊びの大きな目的になります。

遊びは意味を考えるよりも振れあいの時間!
このように目的のない自由な遊びが創造力を鍛えることにつながる為、遊びが少ないと創造力の幅が乏しくなってしまう恐れがあります。
遊び方がわからない
遊び方がわからないというのは、遊び方にこうしなければならないという考えがあるからです。
子供との遊びには正解もルールもありません。
常に変化していきます。
子供が遊んでいるモノに興味を持ち、質問を投げかけてみてください。
例えば人形を抱いていたのなら、ほかの人形をもってきて「あーそーぼ」と誘ってみたり、ボールを持っていたのなら、積み木を置いて「転がして当てれるかな?」と言ってみたり…そこからは子供に主導権を持たせて同じ目線で遊ぶことです。初めに一緒に遊ぶキッカケを作りましょう。

子供についていくスタンスだね!
子供に主導権があることで、判断力、創造力、思考力、交渉力が身につきます。
親がサポートしてあげて、やることに共感して一緒に遊んであげましょう。
遊べない原因・デメリット
続いて遊べない原因について見ていきましょう。
忙しくて構っていられない
仕事が激務で疲れている方や、家事でなかなか時間が取れないという方です。
遊べない理由と、いつだったら一緒に遊べるかの約束をしてあげましょう。
それだけで子供は安心します。
しかし、やはり心にはさみしさが残ります。

体調的にダウンしているようであれば、
そこは休息優先で!

くつろぐくらいだったら、
ちゃんと子供を見ましょうってことだね!
疲れていても体を動かす系の遊びではなく、絵本を読んだり、一緒にお絵かきしたり、少しの時間だけでも心は満たされます。
あまりにも遊ばないことが続くと、「自分のことは後回しなんだ…」と思ってしまい、承認欲求が満たされません。
自己肯定感が低くなったり、自信がなくなったりする恐れがあります。
自分で考えさせる訓練として放任教育をしている
偏った教育方針をそこだけ実施している親の例です。
思考力を鍛えさせるためにあえて放置する。
思考力は鍛えられるかもしれませんが、子供の心は愛情という栄養をもらえていません。

放任するにも限度があるよね!
年齢にもよるし…

心が満たされた状態での放任だったら効果ありそうだね!
放任と言っても目と心は放任してはいけないと思うよ
承認欲求が満たされず、ネガティブ思考になってしまいます。感情のコントロールもうまくできない為、先述した通り、大人になった時に影響を及ぼすリスクにつながります。
一緒に成長することを目指そう!

幼少期のころは子供と一緒になにかを取り組むことをおすすめします。
だんだんと自分だけで遊べるようになり、一緒に遊ぶことを求められなくなれば見守ってあげるようにしましょう。
一緒に遊ぶだけではなく、一緒に同じことをすることでも子供の心は満たされます。
例えば、一緒にお絵かきしたり、お散歩したり、一緒に勉強したり…
心と、目を離さないことが大事です。

私も勉強やり直したいから
娘に教えてもらおう♪
子供の心の成長には「遊ぶ時間」が必要です。
しかし、昨今では幼少期から習い事で忙しい子供も多くいます。
習い事でスキルを習得することも大事ですが、できるだけ心に余裕を持った生活を送らせてあげたいですね。

スキル習得は賛成ですが、
遊ぶ時間も確保してあげて!
子供と一緒に成長でき、将来の為の考える力を養うのにおすすめです!
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まとめ
いかがだったでしょうか?
子供の成長にとって遊びはとても大切な事ということがわかったかと思います。
今回は、
・子供と遊ばない親のもとで育った子はどのような影響・リスクがあるのか
・遊ばない・遊べない原因は何か
をお伝えしました。
家庭事情や、子育て以外の様々な理由で遊ばない親もおられますが、子供の将来の為にできるだけ時間を取ってあげたいですね。
幼少期の時期は一瞬で過ぎてしまいます。
わが子の成長を身近で感じるることができる貴重な時間なのです。

ほんとに一瞬!今しかない貴重な時間だね
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