子供に愛情がちゃんと伝わっているのか?
特に仕事と育児を両立している方だと、毎日が戦争なので愛情不足になっていないか不安になりますよね!
愛情不足になると、将来社会性がうまく育たなかったり、周りの人を信頼することも出来なくなります。

大人になってからも人間関係に苦しむ可能性があります…
では愛情を注がれた子はどんな特徴があるのでしょうか?
保育園では様々な子供がいて観察してみると、
「この子は愛情がたっぷり注がれているんだな~」
「この子はちょっと愛情が足りてないかもしれないな~」
と感じ取れます。
そこで今回の内容は、
・愛情を注がれた子供の特徴とは?
・愛情不足の子供のサインとは?
・愛情たっぷりに子供を育てるヒント
お伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください!
愛情を注がれた子供の特徴とは?

小さなうちから愛情たっぷりに育てられた子供には、共通している特徴があります。
それは、
・ポジティブシンキングである
・チャレンジ精神が旺盛である
・好奇心が旺盛である
・自己肯定感が高い
・思いやりがある
というところ。
詳しく見ていきましょう!
ポジティブシンキングである
愛情を注がれた子の特徴一つ目は、ポジティブシンキングであることです。
自分は愛されている、受け入れられているという自信から、ものごとを前向きにとらえられるようになります。
ポジティブでいることの大きなメリットに、自然と周囲に人が集まるようになる点があります。
いつも後ろ向きでうじうじしている人よりも、明るく前向きな人と一緒に過ごしたいと思うのは自然なことです。
また、ポジティブであるということは、次でご紹介する「チャレンジ精神の旺盛さ」にもつながります。
チャレンジ精神が旺盛である
愛情を注がれた子の特徴二つ目は、チャレンジ精神が旺盛であることです。
ポジティブで前向きな子供は、苦手なもの、初めてのもの、難しそうなものにも「やってみよう!」と思いやすいのです。
また、ありのままの自分を受け止めてもらってきた経験から、失敗しても否定されたり怒られたりしないという安心感があるので、なにごとにも挑戦しようとします。
とりあえずやってみる、この姿勢はどんどん子供の経験を増やすことになるので、興味の幅も広がっていきます。
好奇心が旺盛である
愛情を注がれた子の特徴三つ目は、好奇心が旺盛であることです。
豊富なチャレンジ精神でいろいろなものに挑戦してみた結果、子供の世界はどんどん広がっていきます。
そうすると、「あれはなんだろう」「これはなんだろう」とより多くの疑問を抱くことになり、好奇心が強まっていきます。
好奇心が旺盛というのは、知りたい欲求の強い人ということに他なりません。
そのため、自ら学ぼうとする学習意欲の高い人間になる可能性が高いのです。
また、人に対しての興味も強いので、人間関係にも積極的になること、物知りなので誰とでも話を合わせることができ、仲良くなりやすいことが期待できます。
自己肯定感が高い
愛情を注がれた子の特徴四つ目は、自己肯定感が高いことです。
自己肯定感が高い=自分は自分のままでいい、と思えることです。
そのため人と比べて自分はダメだと落ち込んだり、じまんばかりして自分をより大きく見せようとすることがありません。
自分は自分!人は人!と線引きできるので人間関係のトラブルを生みにくくなります。
思いやりがある
愛情を注がれた子の特徴五つ目は、思いやりがあることです。
愛情をいっぱいに受け取って満たされている子供は、周りの子にいじわるをして気を引いたり、いたずらやわがままで大人の注目をひく必要がありません。
そういった負の行動が少ないので、同じように穏やかで優しい子供が集まってくるようになります。
また、親に大切にされてきているので、自然と同じように周りを大切にできる、思いやりある人間になっていくのです。
愛情不足の子供のサインとは?

ここまで愛情を注がれた子供の特徴を見てきました。
では反対に、愛情不足のサインはどのようなものがあるのか、保育園で見られる代表的な特徴をご紹介します。
一歳児の愛情不足のサイン
1_ママを拒絶する
2_他の大人に甘える
3_表情に乏しく、自己主張をしない
これらの行動がみられた場合、愛情不足の可能性があるかもしれません
具体的に見ていきましょう。
ママを拒絶する
小さな子供にとって、生まれる前からずっと一緒だったママは一番の安全地帯のはずです。
怖いことや悲しいことがあっても、ママにぎゅっとしてもらうと途端に大丈夫になる、子供にとってママは安心の象徴なのです。
生まれたばかりの赤ちゃんやまだ一歳の子供にとって、世界は知らないことだらけの不安な場所でしょう。
そこで健やかに成長していけるのは、ママという相手に絶対的な信頼があるからだと思います。
しかし、ママの愛情がうまく子供に伝わらないと、この関係は築けません。
そうすると、ママは子供にとって安心できる 存在ではなくなり、拒絶されるようになってしまいます。
他の大人に甘える
ママやパパからの愛情が子供に届かないと、その足りない分を他の大人から補おうとするようになります。
保育園の先生にずっとくっついて離れないなどの行動をとります。

他の子が先生に近づくのを嫌がるなどの行動が見られたら要注意かもしれません!
ただ、甘えん坊だったり人懐っこかったりという個性との見分けが難しいので、不安を感じた場合は保育園の先生に相談してみてくださいね。
表情に乏しく、自己主張をしない
この年齢の子供は、少し注意されると泣いてしまったり、遊びたかったおもちゃを取られて怒りだしたり、表情豊かで見ていて飽きないものです。
それなのに、なにをしていても無表情で自己主張をしないようであれば、それは愛情不足のサインかもしれません。
赤ちゃんは生まれてすぐから、泣くことで要求を伝えます。
成長するにつれ、泣くだけではなく怒ったり喜んだり、さまざまな感情を表現して親とコミュニケーションをとるようになります。
しかし、子供の感情表現をキャッチして反応を返す機会が足りないと、子供はコミュニケーションをあきらめてしまい、自己主張をしなくなってしまうのです。
二・三歳児の愛情不足のサイン
二歳を過ぎると大人顔負けにしゃべる子もいる一方で、まだ単語が出るようになったばかりの子もいるように、差が激しい時期です。
また、イヤイヤ期と重なることも多い年齢のため、愛情不足のサインなのか、それとも一時的な成長の過程なのか、判断が難しいところもあるかもしれません。
それでも、
といった行動が頻繁にみられる場合は、注意が必要です。
ママ1人で思いつめることのないように、パパや保育園の先生と協力して子供の様子を見てくださいね。
イヤイヤ期についてはこちら
愛情たっぷりに子供を育てるヒント

愛情不足のサインが子供から出ているからといって、イコール親が子供を愛していないということではありません。
子供のことが大好きなのに、それをうまく伝えられていないだけ、というパターンも多くあるからです。
愛情たっぷりに子供を育てるためには、いかに上手に「あなたのことが好き、大事」を伝えらえるかが重要になってきます。
ここでは子供に伝わりやすいおすすめの愛情表現を二つご紹介します。
・スキンシップをたくさんとる
・大好きを言葉で伝える
どちらも今すぐできる簡単な方法です、順番に見ていきましょう!
スキンシップをたくさんとる
おすすめの方法一つ目は、スキンシップをとることです。
リラックス状態で子供と触れ合うと、ママにも子供にもオキシトシンという物質が分泌されます。
オキシトシンが分泌されることにより、
など、たくさんのメリットがあります。
子供に「抱っこ!」と求められても、家事などしているとつい「あとでね」と言ってしまうことがあると思います。
しかし、このときしっかり手を止めて抱っこしてあげるだけで、子供にこれだけのプラスの働きが生まれます。
スキンシップの機会を増やしてみるのがおすすめです。
大好きを言葉で伝える
おすすめの方法二つ目は、言葉で愛情を伝えることです。
大好き、かわいい、愛してる、生まれてきてくれてありがとうなど、子供に口に出して言ってみましょう。
恥ずかしくて、あんまり言ってこなかったというママやパパも多いかもしれません。
でも、こういった言葉かけがあることで子供は「自分は大切にされている」「自分は愛されている」と自信を持ち、自己肯定感を高めていくことができます。
まとめ
本記事では、
・愛情を注がれた子供の特徴とは?
・愛情不足の子供のサインとは?
・愛情たっぷりに子供を育てるヒント
についてご紹介しました。
忙しい中、わがままで思い通りに行動してくれず、イライラする毎日かもしれませんが、少しでもいいので時間を取ってあげてください。
子供へのスキンシップと愛してるという言葉は何よりも安心を与えます。
ぜひ参考にしてみてください!