イヤイヤ期放置するとどうなる?泣き止まないときの対応方法をご紹介

イヤイヤ期放置するとどうなる?泣き止まないときの対応方法をご紹介 こども成長

子供のイヤイヤ期、とっても大変ですよね。
着替えや歯みがき、トイレやお風呂など、生活に欠かせないことも「イヤ!」と言われると途方に暮れてしまいます。
毎日何度もイヤイヤされて疲れ果て、ついつい放置や無視してしまう・・・なんてママも多いのと思います。
そして子供にやさしくできない自分にもイライラしたり自己嫌悪したり、本当につらい時期です。

この記事では、

・イヤイヤ期とは?放置するとどうなる?
・イヤイヤ期は放置・無視していい?パターン別に解説
・イヤイヤ期のNG対応とその影響
・イヤイヤ期、放置以外のおすすめ対処法
・イヤイヤ期の泣き止まないときの対応方法は?私の体験談

をお伝えしていきます。

イヤイヤ期とは?放置するとどうなる?

イヤイヤ期を放置すると

イヤイヤ期とは、自己主張がしっかりしてくる1歳半~3歳頃に多く起こります。
少しでも意に沿わないことがあると「イヤイヤ!」と激しく主張するこの時期。
成長の過程とはいえ、対応する親にはつらいものです。

常に子供に寄り添うのが理想とわかっていても、親も人間、ついつい放置してしまった経験のある人も多いはず。

でも放置なんて、子供に悪影響があるのでは?と不安に感じるかもしれません。
放置や無視をされると、とても傷つく子供がいるのは事実です。
そのため親の顔色を窺うようになったり、自分の感情を表わすのを怖がるようになる可能性があります。

結果として、大人になってからも対人関係に臆病になるかもしれません。
そうならないためにも、頻繁な放置や無視は避けましょう!

イヤイヤ期は放置・無視していい?パターン別に解説

無視していいパターン

イヤイヤ期を放置すると、将来に悪影響があるかもしれないことはわかりましたが、どんなときも放置NGなのでしょうか?

実は放置OKのパターンもあります!
放置OKとNGのパターンを見ていきましょう。

イヤイヤ期放置・無視OKなパターン

1_安全が確保できているとき
2_周りに迷惑がかからないとき
3_そっとしておいたほうが落ち着きがはやいとき

これらの条件を満たす場合は、無視や放置も選択肢の一つです。

激しいイヤイヤでひっくり返ったりしても、本人にも周囲にも危険がなさそうなら焦る必要はありません。


イヤイヤのレベルが高いときは、どれほど声をかけても子供に届かないことがよくあります。
そんなときは放置して、子供がふと我に返るのを待ってみましょう。

イヤイヤ期放置・無視NGなパターン

1_子供に危険が及ぶ可能性があるとき
2_周りに迷惑をかけてしまうとき
3_子供が親を求めているとき

上記のうち一つでも当てはまる場合、放置や無視はNGです。

激しいイヤイヤ中の子供は周りが見えていないことがほとんどです。
ケガをしそうなものが周りにあるときや、人の迷惑になるときは抱きかかえて場所を変えるなど、親の判断と対応が必要になります。

また、不安そうなときや甘えたい時など子供が親を求めている場合も、放置や無視はNGです。

イヤイヤ期のNG対応とその影響とは?

放置や無視は、時と場合によってはNGとお伝えしましたが、他にもNGとなる対応があります。

・怒鳴る
・脅す
・子供の言いなりになる

これらは子供に悪影響なので、できるだけ避けたい対応です。
順番に見ていきましょう。

怒鳴る

大きな声で怒鳴りつけ子供にいうことをきかせる、これは絶対にNGです。
怒鳴ることで子供の脳は委縮し、他者とのコミュニケーションに支障をきたすなど、のちのちまで大きな悪影響を残します。

脅す

「鬼が来る」「お化けが来る」など、何をしても言うことを聞いてくれない子供につい言ってしまいがちです。
しかしこれも恐怖で子供にいうことを聞かせているにすぎません。
子供が納得して自主的に動いているわけではないので、良い方法とは言えません。
親子の信頼関係にもひびが入ってしまいます。
できることならしないほうがいい対応と言えるでしょう。

子供の言いなりになる

なんでも子供の言うとおりにしていれば、イヤイヤの回数は減らせるかもしれません。
しかしこれは子供のためにはならず、親がいっとき楽をするだけの方法にすぎません。
言いなりになることで、子供の「他者の気持ちを想像する」機会を奪っているのです。
結果、自己中心的でわがままな子供に育つことになります。

イヤイヤ期、放置以外のおすすめ対処法

イヤイヤ期放置以外の対処法

イヤイヤ期の子供にこちらの話をきいてもらうためには、どのように対応したらよいのでしょうか。
おすすめの対処法をご紹介します。

・予告する
・選択肢を与える
・意識をほかにそらす

この3点を意識すると、NG対応を避けて子供と関わることができ効果的です。
順番に見ていきましょう!

予告する

子供が楽しんでいる遊びを切り上げさせるとき、イヤイヤされてしまう…というお悩みは多いと思います。

公園から帰るのを嫌がって泣いている子を見るのも珍しくありません。
「そろそろ帰ろう」と何度も声かけしていても、子供には「そろそろ」の加減がわかりません。 また、楽しすぎてそもそも耳に入っていない可能性も。

まずは子供と目を合わせ、「楽しいね」など子供の気持ちに同調します。

その後で「あと遊具3つしたら帰るよ」「このお歌が終わったら帰ろう」など、子供にわかるように予告してみましょう。

選択肢を与える

これも公園から帰るのを例にしてみます。
「猫ちゃんのいるおうちの前を通る?それともアンパンマンバスの前を通る?」など、子供に選択肢を与えてみるのです。

「帰る」というゴールは同じまま、その手前に分岐を置きましょう。

イヤイヤ期の子供は「自分でやりたい、選びたい」という気持ちが強いので、その要求を満たしてあげることで親の希望も叶いやすくなります。

意識をほかにそらす

外で手が付けられないほどのイヤイヤ状態になってしまっても、散歩中の犬が通ったり、親切な人が声をかけてくれたことでピタリと泣き止む…とてもありがたいですよね。

こんな風に、意識がそれて我に返るのは特に外出先でよく見られます。

外でのイヤイヤは親の消耗も激しく、ついうつむいて視野が狭くなってしまいがち。
でも顔を上げて周りを見れば、声をかけようか迷ってくれている人がすぐそばにいるかもしれません。

子供の好きなバスや、窓際のネコに気づけるかもしれません。
子供の意識をほかにそらせるものがないか、周囲を見てみてくださいね。

イヤイヤ期の泣き止まないときの対応方法は?私の体験談

泣き止まない時の対処方法体験談

娘のイヤイヤ期が始まってから、1年以上がたちました。
思っていた以上に長い戦いとなってしまい、終わりを待ちわびています。

特に日常的に欠かせない
・お風呂
・外出先からの帰宅
・寝かしつけ

この3つのイヤイヤがほぼ毎日あるので、日々試行錯誤しています。

お風呂に行かないときの対応

けんけん
けんけん

娘にはおすすめ対処法の「選択肢を与える」が特に有効!

そのためお風呂の時も、

「抱っこでいく?」or「おんぶでいく?」
「入浴剤にする?」「タオルでクラゲ作る?」
「お母さんと入る?」「お父さんと入る?」

など自分で決めて選んでもらっています。

それでもダメなときは、小さなぬいぐるみを1つ連れて入り洗ってあげる、あわっぴー(泡が出るスプレー)で誘うなどのとっておきを繰り出しています。

出先から帰るときの対応

お出かけ好きの娘なので、出発するのには苦労がないのですが、「帰りたくない!」は頻発します。

3歳ともなると重たくて、抱っこで無理やり連れ帰るのは難しくなりました。
成長したぶん話はかなり通じるようになったので、最近有効になった方法あります。

・親のうっかりミスにより帰らざるを得ない状況を作る
・娘に頼り助けてもらう

「ごめん、お父さん犬のエサやり忘れたかも」
「炊飯器の予約忘れちゃったみたい」
と伝えると、
「え!急いで帰ろう!」
と帰宅を促してくれるようになりました。

けんけん
けんけん

娘は私のことをうっかりやさんだと思ってます


「3時には帰らないといけないんだけど、お父さんすぐ忘れちゃうから教えてね」
と予告しておくと、その時間になると教えてくれます。
時計を読むのはまだ難しいので、スマホのアラームを設定しています。

寝るときの対応

昼寝のときも、夜の寝かしつけのときも、「まだ寝ない!」と言ってはおもちゃで遊びにいってしまって困っていたとき。
NHKのすくすく子育てで、「寝る支度を子供にしてもらう」という方法を目にしました。
これが効果てきめんだったのです。
今までは絵本を一冊読むのが寝る前のルーティーンだったのですが、それだけでは寝る心構えになれなかったのかもしれません。

・寝具を整える
・電気を消す
・添い寝のぬいぐるみを選び、寝かしつけの真似をする

という工程を加えて、娘に実行してもらうことでスムーズに眠る体制に入れるようになりました。

まとめ

本記事では、
・イヤイヤ期とは?放置するとどうなる?
・イヤイヤ期は放置・無視していい?パターン別に解説
・イヤイヤ期のNG対応とその影響
・イヤイヤ期、放置以外のおすすめ対処法
・イヤイヤ期の泣き止まないときの対応方法は?私の体験談

という内容をお伝えしました。

大変なイヤイヤ期を乗り越えるためのおすすめ対処法、ぜひ試してみてくださいね!

子供の自己肯定感を促す方法はこちら↓

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