夏の車内に発泡スチロールを放置すると…クーラーボックスとの性能比較

夏の車内に発泡スチロールを放置すると…クーラーボックスとの性能比較 季節のイベント

夏の時期になると、車内にクーラーボックスを常備する方も多いと思います。

でもクーラーボックスがない…

そんな時に思いつくのが、クーラーボックスの代わりに箱を積んでおくことですよね

または、発泡スチロールのほうがもしかしたら保冷性能が高いんじゃない?

と思われている方もいるかと思います。

この記事では、夏の猛暑の中車内に発泡スチロールの箱は大丈夫なのか、クーラーボックスと比較して性能はどうなのかをお伝えします!

夏の車内に発泡スチロールを放置すると溶ける?耐熱性と保冷効果の目安

発泡スチロール

まずは、高温になる車内での素材の変化と、保冷力の事実について見ていきましょう。

高温になる真夏の車内環境における変形リスクと注意点

発泡スチロールの耐熱温度はおよそ80度〜90度とされています。

真夏の締め切った車内は50度、ダッシュボード付近は70度近くまで上がりますが、溶け出す温度には届きません。

ただし、直射日光が当たり続ける場所に長時間放置すると、少し変形してしまうリスクはあります。

溶けることはなくても、使用する際はできるだけ日陰になる座席の足元やトランクに置くことをおすすめします。

保冷剤の有無で変わる!発泡スチロール内部の温度変化と保冷時間

発泡スチロールは自ら冷気を生み出すわけではなく、外の熱を遮断する断熱性に優れている素材です。

そのため、保冷剤を入れない状態だと数時間で外の熱が伝わり、内部は生ぬるくなってしまいます。

大きめの保冷剤や凍らせたペットボトルを一緒に入れておくことで、2〜3時間は冷たい状態を維持しやすくなります。

箱単体で冷えるわけではないので、使用する際は保冷剤が氷を入れましょう。

発泡スチロールとクーラーボックスを比較!車内に常備するメリットと工夫

車内クーラーボックス

高価なクーラーボックスではなく、あえて発泡スチロールを選ぶメリットと、性能を上げる手法を紹介します。

買い物やお弁当の保管に便利!車に積みっぱなしにする利点

立派なクーラーボックスを積むのもいいですが、普段使いにおいては発泡スチロールならではの明確なメリットがあります。

比較ポイント発泡スチロールハードクーラーボックス
重さ・扱いやすさ非常に軽い(片手で持てる)重い(頑丈だが持ち運び注意)
車へのダメージ転がっても内装に傷がつかないぶつかると車に傷をつける恐れ
価格帯数百円〜(安価)数千円〜数万円(高価)

最大の利点は、とにかく軽くて車の内装を傷つけないことです。

日常のスーパーの買い出しや、お弁当の一時保管場所として気兼ねなく使えます。

車内で保冷力を飛躍させる!保冷バッグを使った二重構造

発泡スチロールの保冷力をもう少しアップさせたいという場合は次のような方法があります。

ソフト保冷バッグと発泡スチロールを組み合わせる二重構造の方法です。

発泡スチロールの箱の中に保冷バッグをスッポリ入れ、その中に食材と保冷剤を収納します。

空気の断熱層が二重になり、外部からの熱の侵入と内部の冷気漏れを同時に防ぐバリアが完成します。

ソフト保冷バッグも安価なものがあるので、発泡スチロール単体で使用するよりもかなり保冷時間が延びる手法なのでおすすめです。

直射日光を避けて保冷力を上げる置き場所と管理

どんなに断熱性を高めても、置き場所によってはあっという間に氷は溶けてしまいます。

車内で窓からの直射日光が当たらず、最も低い位置を選ぶことです。

暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ行く性質があるため、座席の上ではなく助手席や後部座席の足元がひんやりしています。

また、セダンタイプのように窓がない独立したトランクも温度が上がりにくく実用的です。

箱の上にタオルやブランケットを一枚掛けておくだけでも、日光を遮るシールドとして機能します。

夏の車内にもスッキリ積める!おすすめの折りたたみ式発泡スチロール箱

発泡スチロール

最後に、発泡スチロールはかさばるという弱点を解決するアイテムを紹介します。

狭いトランクでもかさばらない!使わない時は収納できる便利な保冷ケース

発泡スチロールの難点は、使わない時に場所を取ることです。

とくにベビーカーや子どもの外遊び道具などが積まれたトランクでは、大きな箱が一つあるだけで他の荷物が積めなくなってしまいます。

この問題を解消するのが、ブロックのように組み立てて使い、使わない時は平らに畳める折りたたみ式の発泡スチロール箱がおすすめです。

シートの隙間やトランクの隅にスッと収納できるため、積載スペースが限られた軽自動車でも邪魔になりません。

ソフトタイプの保冷バッグよりも断熱性に優れ、ハードクーラーよりも圧倒的に軽いため、いざというときに車内に置いておくと便利です!

まとめ

今回は、夏の車内に発泡スチロールを放置するとどうなるのか…クーラーボックスとの性能比較や使い勝手などをお伝えしました。

意外と発泡スチロールは炎天下の車内でも大丈夫だということがわかりました。

クーラーボックスと比べると一長一短、また壊れやすいという点も考慮してどちらにするか選びたいですね!
そう考えると私のおすすめとしてはやはりソフトタイプでも保冷力が高いものです!
折り畳みと保冷力両方いいとこどりしたアイテムです↓


夏の本格的な暑さの前に準備して車内に忍ばせておくと、冷たいものを買ったときにかなり便利ですので準備しておきましょう!

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